
今回の旅のもうひとつの目的。
それは、五能線ゆかりの蒸機8620たちを改めて訪ねてみること。
最初に訪問したのは、鯵ヶ沢にいる48640。

地元のボランティアの方が、
だいぶ手を入れたということで楽しみにしていました。
で、たしかに以前と比べると雲泥の差。

これは、今から7年前に訪ねた時のものですが、
この頃の「朽ち果てた姿」からすれば、
劇的に綺麗にはなったと思います m(_ _)m

次に訪問したのが、ウィスパ椿山の78653。
日立で解体の憂き目にあう所を、
こちらもボランティアの方々の努力により
本来、五能線での動態保存を目標に深浦へ移ってきたものです。

楓ちゃん、実はこちらの罐を実見したのは初めてでしたが
正直、その姿にビックリ !!?

以前、写真等でみた姿と違い、
まるで「模型でのシンガーフィニッシュ」を施したような
つや消しの塗装になっていて、
今にも火が入って動き出しそうなほどの存在感に
その場で、かなり感動してしまいました♪
*鯵ヶ沢にて'10,8,7 EOS 5D Mark2 EF24~105mm*
*同 '03,5,25 EOS 10D EF16~35mm*
*ウィスパ椿山にて'10,8,7 EOS-1D Mark4 EF24~105mm*
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