~楓ちゃんのあんなことこんなこと~
「ハイジ本」2冊
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久しぶりにハイジ関連の本を2冊購入しました。

ひとつは原作
「ハイジ」(上下) ヨハンナ・スピリ作  竹山道雄訳 岩波少年文庫 1952 (1979年29版)刊

ハイジの原作は、今までも「角川文庫版 1952 (1975年改版13版)」を所有していましたが、最近これが妙訳であることを知り、ドイツ語から翻訳され、原文を尊重した意義ある全訳であり高畑アニメの底本のひとつにもなったという、この岩波の旧本を手に入れました。

ちなみに「ハイジ」の原作は、大正9年(1920)に翻訳された「野上彌生子訳」を原点に、それこそ星の数ほど出版されています。いずれはこの有名な古典訳である「野上本」(岩波文庫でも改訂版あり)をはじめ、現在もっともポピュラーな訳である「福音館書店版の矢川澄子訳」も読んでみたいと思っています。(ハイジの原作本についてはこちらを参照のこと。)

さて、もう1冊は
「ハイジに会いたい ! -物語の背景とスイスアルプスへの旅-」純丘曜彰・純丘路子著 三修社 2006年刊

こちらは「小説やアニメを通じ、世界中の人々にいまも愛され続けているハイジの物語を、スイスの歴史や風土、信仰のあり方にまで遡って詳しく説明」している最新の解説書で、登場人物像の側面や、文化歴史・社会的な背景。そして、物語の舞台であるスイス・マイエンフェルトへの旅行ガイド等、幅広い情報と奥深い知識が満載です。
そして、多くの「アニメカット」が使用されているのも魅力のひとつですね。

楓ちゃんとしては、これらを種本に
来るべき「Heidi Dorfへの旅」のためにプランニング
をたてておきたいと思っています。もちろんフランクフルトから汽車に乗ってね ! (マジ・笑)
ところで「アルプスの少女ハイジ」って、
原作と高畑アニメでは一部内容が異なっていたことを
みなさんは知っていましたか !?

テーマ:書籍紹介 - ジャンル:本・雑誌

コメント
この記事へのコメント
読書ノススメ
毎度ご無沙汰です!本官も最近の購入書。酒井順子「女子と鉄道」、半井小絵「お天気彩時記」、仁杉巌「巨大地震と高速鉄道」てなトコロ。そー言えば、自動車道のサービスエリアなんかに置いてある情報誌「ハイウェイウォーカー12月号」を見ましたか?表紙、樹里っぺだよん。しかも叔父喜好みのいい笑顔(たぶんw)と来たもんだ。日本女性は美しい!!て、素直に思いました☆
2006/12/07(木) 00:19:57 | URL | 統制官 #-[ 編集]
「ハイウェイウォーカー」
11月12月号とも表紙は樹里っぺ♪
先月の磐西D51つあ~の際にゲット、しましたv(^ ^)v 彼女も「秋子」や「友子」の頃からくらべるとずいぶん大人っぽくなりましたね。性格は相変わらず(?)のようですが(^ ^;;;

それにしても「統制官」の読書の趣味はいつも「渋い !」・・・「女子と鉄道」ってタイトルには、ちと惹かれます(汗) 「地震と鉄道」の方も興味ありますね。
2006/12/07(木) 10:48:48 | URL | 楓ちゃん #-[ 編集]
流れで行くと…
どもども、最近はアルプス&ハイジモードに突入中ですね!
> 来るべき「Heidi Dorfへの旅」のためにプランニング をたてておきたいと思っています。もちろんフランクフルトから汽車に乗ってね!
前回からの流れで行くと、オイラはこのツアーに、眠らされて参加ですね(・・;)飛ばずに行く方法はありませんかねぇ…今のところ三十数年間、オイラは飛ばずに生きていますよ(爆)

統制官殿、ご無沙汰しております。山向こうの黄色い誰かの知人と言えば、お分かりでしょうか?
先日、県南地方で奇祭があったようですが、いかがでしたか?昨年はお邪魔しましたが、今年は事情もありお伺いいたしませんでした。
2006/12/07(木) 13:00:04 | URL | かちかちっち #-[ 編集]
飛ばずに行く方法
かちかちっちさん

きっと、「Heidi Dorfへの旅」の仲間にいれられているであろう、MCB2Xです。
飛ばないで行く方法ですね。
富山からウラジオストクへフェリーで出て、シベリア鉄道(ロシア号)でモスクワフランクフルト経由スイス。

中国へフェリーで渡って、北京からボストーク号でモスクワ周りでスイスへ。
・・・・行けそうですね・・・・。
2006/12/07(木) 13:25:13 | URL | MCB2X #-[ 編集]
大陸横断ですか~~~w(*o*)w
実現したら「凄い」ことだけど、へたすると往復込み「3ヶ月」ぐらいはかかったりして(^ ^;;;
帰りは、マルセイユ辺りから地中海→インド洋経由で帰りましょう~~~!? 「ドクトルマンボウ航海記」~~~(大汗)

かちかちっち殿>例のもの到着しました !
リポートには少し時間がかかるかもしれませんが、座してお待ち下されm(_ _)m
2006/12/07(木) 19:57:34 | URL | 楓ちゃん #-[ 編集]
かちかちっちさんご無沙汰!
どうも!本官、ネット上もたまにしか出現しないので、ほんとにご無沙汰です。うん、先週はね~いきなり風邪でダウンしてしまい、準備と本番初日を休んでしまいましたぁ。この所、体力気力が衰えてる感じですよん、ハイッ
2006/12/07(木) 22:16:46 | URL | 統制官 #-[ 編集]
微妙に「炎上中!?」
どもです、オイラのお馬鹿なコメントに、皆さんからのご返事をありがとうございましたm(_ _)m

MCB2X殿:やはり、相当大変な行程となりそうですね…(-_-;)
貨物船に便乗などとも考えてみましたが、物語が替わってきてしまいそうです(それはそれで、ちょっと楽しそうですが…)

統制官殿:楓ちゃん方面から話は聞こえているかと思いますが、こちらも今年は本当に色々と大変でしたよ…。この時期になって、やっと少し落ち着いたところです!

楓ちゃん:他人様のブログで、大騒ぎしましてスイマセンです~また微燃焼させてしまったようですm(_ _)m
例のリポート、楽しみにしておりますよ!
2006/12/08(金) 13:05:20 | URL | かちかちっち #-[ 編集]
やっぱり「かちかちっち」さんは、
いろいろと面倒なので眠らせて拉致することにしときます(^ ^;;;
2006/12/08(金) 23:37:00 | URL | 楓ちゃん #-[ 編集]
ハイジは、多分?医療の方向性の原点を問い質す時代をよんだ警鐘では?
ハイジというと、子供向けのアルプスの美しい自然を謳ったものというイメージでしたが、、、
これは宮崎駿氏のおそらく手塚治虫氏のあとに続くアニメ界の次世代巨匠として、名を馳せた最初の作品だったんじゃあないでしょうか?
ハウス食品提供だったんじゃあ?? 苦笑
彼のイメージが強くて、しうも誤解していたのを思う。。
私が竹山道雄さんのハイジを紹介してもらって手にしたのは、つい5・6年前で、
医療を背景にした小説では、山崎豊子「白い巨塔」とハイジくらいしか、深く思うことがなかったように振り返ります。。
大抵の作品が単に情報として興味を惹きつけられても、人間の根本的な生き方に、主流、正当とされ権威も利権の波も揃ってるのに、
真っ向から立ち向かおうとするなんて、
まるで、大津波に向かって叫ぶようなものじゃないのかな?って。。
波にはサーファーのように、乗っかる方がおトクじゃないの?という人間の習性に反し、
どうして?!とまず胸が打たれる。
のちにその生き様をユダヤ人イエスが再現した?ソクラテスとその一番弟子のプラトンの人生を再現したやはり、ギリシア語を話す知識人だったステファノの弟子のサウロこと後のパウロの人類への、若い命への熱いメッセージを思う。
心、魂を打つ捨て身のメッセージが、何世代もを経て、かつ!地域を超えて、伝えようとする中に、自身の利害で動く浅ましい姿も虚栄や偽善も近づけない点が真理を見つめる目を感じる。。
2014/05/07(水) 00:21:26 | URL | takokuro #-[ 編集]
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