~楓ちゃんのあんなことこんなこと~
「白日夢」~そして誰もいなかった !?~
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あれは、まばゆい日射しが降りそそいだある秋の日の夕暮れ時。
車を走らせ帰路に着こうとしていた私は、
どういったことか、とある街角の片隅に行き着いてしまいました。

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そのあたりの風景とは、およそ場違いな石造りの洋館の横には
これまた今どき珍しい真っ黒い貨車と
デコボコなフォルムの機関車がたたずんでいて・・・

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建物の中を覗けば、
今しがたまで誰かがいたような気配があるようなないような。

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傍らの古びた電車の銘版を見れば「昭和4年製」の文字が・・・

「えっ、それっておふくろが生まれた年じゃないか !?」

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どうやら、わたしは時空を越えてしまっていたようで、

それにしても、ふと見かけたような気がした
「彼はいったい、どこへ消えてしまったのだろうか ?」

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慌てて、電車の車内をもう一度、しかと覗いてよく見れば、
そこでは「過去と現在」が、今まさに交錯していたのですw(*o*)w
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それが彼方からの(大兄貴の)蠱惑的な誘惑だと気がついた私は、
その声を振り切ったおかげで(?)、何事もなかったような現世に
無事もどってこられたというのでした・・・ドンドハレ♪

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ということで、実はこのお話、
楓ちゃんが、山形は置賜地方の高畠町にある場所で体験した
世にも恐ろしく、そして、素晴らしくも「耽美な時」の物語
だったという訳なのです(~_~A;;;

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*山形交通高畠線旧高畠駅跡にて'09,9,17 EOS 5D Mark2 EF24~105mm*

テーマ:廃墟系 - ジャンル:写真

コメント
この記事へのコメント
そうなんです。
数日私の亡霊が訪問日を間違えまして…
彼があそこに行った時には叔父貴は居ませんでしたとさ。

色々、あのデハ1について教えたい事があったとか。

その後、私(か私の亡霊)と叔父貴は確かに秋田で酒を飲んでいたようですね。

おかしいなあ…
2009/10/18(日) 20:15:39 | URL | 大兄貴 #ncVW9ZjY[ 編集]
Re:後日談
それから数日たったある日の私のケータイに、誰もいなかったはずの「あの場所」から一通の写メールが届きましたとさ !?

ホントにあそこは「怖い !」
今にも「特別急行第一列車富士号」初列車の展望車のデッキから誰かが「おいでおいで」をしてくるような霊気がただよっておりました・・・くわばらくわばらm(_ _)m

*注:コメントを拝見後、いつのまらやら本文の文章が少し変えられてありました !? (怖)*
2009/10/18(日) 21:07:22 | URL | 楓ちゃん #-[ 編集]
追伸、
そういえば、ここのデキと兄弟である東急長津田工場のデキ3021、先日、上毛電気鉄道へ譲渡されていったようですね。末永く大事にされるようお祈り申し上げます。
2009/10/18(日) 21:32:32 | URL | 楓ちゃん #-[ 編集]
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