~楓ちゃんのあんなことこんなこと~
絢爛豪華
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実は楓村は「神楽の里」でもあります。

この週末は、10年ぶり2回目、楓村に全国各地から様々な「神楽(かぐら)」がつどいまして、楓ちゃんも「オフィシャル・カメラマン」として参加してきました。

「神楽」というと「古めかしく田舎くさい」というイメージがありますが、「国の重要文化財」級ともなると「歌舞伎」にもまさるともおとらないようなものすごいものがたくさんあるのです。

「椎葉村の神楽」のような原風景的な奴も趣深かったですが、絵的にはこんな「勇壮華麗」なものに、ただただ圧倒されてしまうような「凄み」を感じてしまいました。

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これは有名な「出雲神楽」のひとつ「石見神楽」の大蛇(おろち)のワンシーン。スモークがたかれ、火炎をふんだんに使用する、まさに
スペクタクル!

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もちろん地元が誇る山伏神楽のひとつ「早地峰神楽」(国指定重要民俗文化財)も上演。
こちらは、まったくの「質実剛健」で、しかし、これはこれでまた「山伏神楽」というものの神髄のひとつを味わいました。

今回は、2日間計16時間にもおよぶ演目になんと、総計12000人もの人々が集まったそうです。たしかに特設テントの会場は大変な熱気でムンムンでした。

個人的には「神楽の笛の音」が「汽車の汽笛」に似通っているとの指摘もある方からいただき、それは「言い得て妙」だと感じました。

たしかにどちらも「魂」を揺さぶりますしねっ!


*全国神楽大会「ハヤチネ2006」にて'06,9,2~3 EOS-10D.20D EF70~200mm EF300mm*
(上、左より「江戸の里神楽」東京都稲城市、「石見神楽」島根県浜田市、「寺崎の法印神楽」宮城県石巻市)
(中、「石見神楽」)
(下、「早地峰大償神楽」岩手県花巻市)
それにしても、楓ちゃんには「スサオノノミコトのヤマタノオロチ退治」のワンシーンが、どうしても「大魔神VSキングギドラ」に見えてしかたなかったのですが・・・考えてみればこちらが本家なんですよね(^_^A;;;

テーマ:岩手県 - ジャンル:地域情報

コメント
この記事へのコメント
大魔神VSキングギドラ
おぉ!! 大魔神云々のキーワードがあるからには、食いつかない訳にはまいりません♪ そう!神楽は奥が深いですよね。その大魔神にも、1作目には「魔神封じの神楽」が出て来ます。大怪獣バラン、にもバラダギ様の怒りを鎮める神楽が登場し、いずれも作品の中で重要なシーンになっています。特撮物にも無くてはならない「神楽」は、いゃ~本当に奥が深い。。。
2006/09/06(水) 22:47:34 | URL | 統制官 #-[ 編集]
たしかに・・・
統制官は奥が深い!(笑)
ちなみに「Wikipedia」によりますと、
<キングギドラの造形は日本神話を描いた特撮映画『日本誕生』(東宝、1959年(昭和34年)、監督:稲垣浩、特撮監督:円谷英二、スサノオ:三船敏郎)に登場する八岐大蛇の造形物が元となっている。>
と、なっておりまして、楓ちゃんの思いはあながち間違いではない!
ですね(^o^)/
たしかにあの映画ではそっくりに見えました。首が八つあることを除けばですが・・・
2006/09/06(水) 23:21:36 | URL | 楓ちゃん #-[ 編集]
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